昨日テレビで “火垂るの墓” してました。
阪急電車や神戸、西宮など近くの場所が舞台でいつも考えさせられます。
ず~っと前から、この時期になると幾度となく放映される “火垂るの墓”。
昨日初めて子供たちと一緒に観ました。
悲しい、悲しい、悲しすぎるお話ですが、、、、
子供と観ると、また違った悲しさがありました。
それは、、、、
親の目線でこの映画を観たからでした。
子供たちのかわいそうなお話の裏にある、
死んでいったお母さんの気持ちや、
意地悪で憎たらしいだけと思って観ていた西宮のおばさんの我が子への思い、
これまでとは違った親目線での観方。
どの目線で見ても、悲しい映画。
悲しい日本の歴史。
今日、64回目の終戦記念日です。
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- 2009/08/15(土) 12:53:12|
- 生パスタから遠く離れて・・・・
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