長野県に住んでおられる方からバジルペーストが届きました♪


自分の畑で丁寧に育てたバジルで作ったやさしいソース。
「イタリアジェノバでは何でもこのソースで食べる???」
なんて知識はたくさん入っていましたが、
「そこまでどっぷりクセになるものか?」
と心の中では思っていました。
わさび醤油の方がいいもんね~ なんて・・・・と言うのも、
家でもたくさんのバジルを育てています。
そして、夏にはバジルソースをよく作ります。
美味しいんです・・・・・
美味しいんです・・・・・・・・・けど、、、、、、
なんて言うか、
クセにはならないです!青臭いというか、、、、
ポン酢の方がイイというか、、、、
そして、届いたこのバジルペースト。
相当に自信があるようで(笑)、
それならば一番のお気に入り調理で食べてみようと、お刺身ツブ貝を買ってきました。
バターとオイルでサッと焼き、白ワインでフランべ。
ボールでバジルペーストと和えただけの一品。

ペーストの第一印象は
「きめが細かい」
これはかなり仕事をしているようで・・・・・
“ツブ貝のバジルソース和え” 完成です。
食べてみると、、、
う~ん、、、「深い!」

「味の幅が深い」
ただ単なるバジルの葉っぱと、チーズ、塩、オイル、のコラボではない、、、
一つの
完成されたソースになってます。
良いソースを食べると、
その中で構成されている材料がわからない、
なぜなら、一つ一つの素材は元の自分を消し、ソースの一部になっているから。ってなことをよく言いますが、、、
いい仕事されていました。
丁寧な仕事っぷりが一口食べるごとに、ヒシヒシと伝わってきました。
子供たちの食い付きが、食い付きが違います。
いや~、
まだまだ勉強途中です。
人生、知らないことだらけ。
世の中美味しいものだらけ。
最後はポテトチップスまで登場して、
お皿に残るチョットのソースまで、、、、
う~ん、、、無くなるのが惜しい。。。
また送ってもらえるかな?テーマ:美味しかった♪ - ジャンル:グルメ
- 2009/07/27(月) 08:04:43|
- 生パスタ的生活
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0