何年か前の春、九州に旅行した時。
鹿児島で大量の芋焼酎を買いこみ、南小国町の温泉へ。
部屋の前、田舎の風景が見える中庭のようなところにテーブルセットがあり、
春のやさしい日差しの中、芋焼酎を呑む。
空気の香り、春の香り、田舎の香りをつまみに、
「こんなにおいしい酒があったのか!」と感動した記憶が残っています。
居酒屋で飲む、バーで飲む、
夜ごはんの時に飲む、友達と飲む、
お酒はいろいろな時に美味しく呑めるとは思いますが、
あの時の芋焼酎の香りが忘れられません。

あの時の感動を思い出すため、今日も窓を全開にして芋焼酎を飲んでます。
テーマ:これは美味い!! - ジャンル:グルメ
- 2009/03/07(土) 16:54:28|
- 脱、生パスタ的料理
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