本当においしい“いかの塩辛”。
なかなか出会うことができません。
本当においしい“いかの塩辛”って、
それは昔、母のいなか能登の漁師のおっちゃんが船の上で作った塩辛。
寒いこの時期になるとよく、おっきな瓶にたくさん詰められた“いかの塩辛”が届いたものです。
けど、
そんなもん売ってません。
“いかの塩辛”自体、保存食品なので
変なものを入れなくても、十分持つと思うのですが・・・・
普通に売っている“いかの塩辛”は・・・・・・。
それだけを食べていれば何とも思わないと思うのですが、
漁師のおっちゃんの“いかの塩辛”の味を知っているので、どうも嫌な味が舌に付きます。
そこで見つけたのが、

この“いかの塩辛”
かなりいけます。
「どんだけ買ってんねん。」
と、思われますが
うちの子供たちもバクバク食べます。
白いご飯に、緑茶をかけて・・・・・・。

今日からまた、楽しみが増えました。
春まで持つかな~。
別に、塩辛屋さんのまわしものではありません。
- 2009/01/20(火) 12:53:09|
- 脱、生パスタ的料理
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